スピード能力をみる
競走馬にとって最も基本的な能力は、速く走れることすなわちスピード能力でありましょう。
よって馬の競走寿命とこのスピード能力の間には相当の相関関係がある
とみてよいと思います。
中には6歳、7歳になって能力を開花させる晩成の馬のもちろんいますが、大方の競走馬は4,5歳でスピード能力は頂点に達し、以後競争寿命
が尽きるとともにスピードも落ちていきます。
上記のようになるのが一般的なのですが、ことスプリンターズステークスでは、スピード比べのレースのはずですが、割と高齢馬が活躍するケースがあるのです。
過去
10年間で6歳、7歳馬の勝ち馬は4頭もおり驚かされます。
もちろんレース全体から見れば若い馬の方が良い成績をのこす傾向に変わりはありませんが、高齢になっても強い馬は
強いと言うことでしょうか。
馬齢と性別の関係でいえば、去勢したセン馬は競走寿命が長くなるといわれています。
スプリンターズステークスは国際レースなので、香港からも有力馬が参戦しますが
香港の牡馬はみなセン馬なのです。
これは生産施設がないためで、左記のことから香港の馬は馬齢が高くても十分競走能力を有していると考えなければならないでしょう。
ちなみに性別と成績の関係ですが、本レースは牝馬とセン馬の成績が高い傾向にあります。
セン馬は香港の遠征馬が含まれまれますから、一流馬が多いということで当然の結果といえますが、牝馬
の活躍はいささか意外ですね。
馬券検討の際には考慮に入れて置いたほうがいい傾向かもしれません。
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2011年9月6日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:競走馬


