高齢の実力馬が狙い目

馬の基本的な能力といえば、スピード能力であります。

このスピードと競争能力にはかなりの相関関係があり、競争能力が衰えるとともにスピード能力も衰えてきます。

一般的に競争の能力は4、5歳で頂点に達しまして、6,7歳と高齢になるとともに衰退していきます。

もっとも6、7歳になって突如能力が開花する晩成馬もいますが。

しかし近年はその能力が衰えてくるはずの高齢馬がG1レースで活躍するケースが増えています。

8歳にして天皇賞(秋)を制したカンパニーや7歳、8歳とG1を
勝利したキンシャサノキセキなどがその良い例であります。

スプリンターズステークスにおいても馬齢の高い馬が活躍するようになりました。

これはどうやら開催時期の変更が影響しているようです。

かつては12月3週に
開催されていましたが、2000年に現行の初秋の時期に開催が移りました。

これによってまだ暑い季節に調整しなければならなくなり、若い馬が十分な状態で出走
するのが難しくなってきているのも高齢馬活躍の一因となっていると考えられます。

一例として2000年のスプリンターズステークスを勝ったダイタクヤマトは7歳で、しかも出走16頭中16番人気での勝利でした。

今後もこの傾向は変わらない
でしょう。

馬齢から評価を下げている実力馬はねらい目かもしれません。

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2011年9月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:競走馬

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