過去のデータを分析

レースを攻略するためには、過去のデータを分析しなければなりません。

さてスプリンターズステークス、中山競馬場で開催される芝1200mのスプリントG1です。

まず本レースの特徴ですが、その第一は中山競馬場独特のコース形状を
把握しなければならないでしょう。

中山での1200m戦は2コーナー過ぎの坂の頂上付近をスタート地点としています。

このためレース全体がほぼ下り坂で行われ、
出足の速さがない馬にはレースでうまく流れに乗れないなどきつい展開が待っています。

またペースはハイペース流れ、直線半ばには急な「心臓破り」の坂があるため
直線の短い中山競馬場ですが、差し追い込み脚質でも十分届くレースとなっています。

さて次は人気からの観点で分析してみたいと思います。

過去10年間のデータを見てみると、人気上位陣の連対率は、1番人気が6割、2番人気が7割、3番人気が
5割となかなかの安定感をもっています。

しかも人気上位馬が連対しなかった年は、2010年の1回だけであり、馬券的にも逆らえないデータであります。

ただし油断できないのが、下位人気の成績で過去10年間で5勝を挙げています。

スプリンターズステークスはほぼ1番人気・2番人気の馬と下位人気の馬のペアの決着で高い配当となっています。

馬券を購入する際は、上位人気馬を本命に下位人気を
手広く買う戦法がおもしろいでしょう。

もっとも一世一代の大駆けをする馬で大荒れとなることもあるレースですから、難しいには違いないのですが。

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