差し追い込み 馬が目立つ
一般的にスプリントレースは、先行馬が良い位置をとろうとハイペースになることが多く差し、追い込み戦法が決まりやすいといわれています。
しかしスプリンターズステークスが開催される中山競馬場は俗に「心臓破りの坂」といわれる急な坂が直線半ばにあって、短い直線とあいまってその末脚をいかせず敗れてしまう差し追い込み
馬が目立ちます。
データ的にもスプリンターズステークスは逃げ、先行の脚質が有利という傾向があらわれています。
特にこの傾向が如実にあらわれるのが、馬場が渋ったときでしょう。
走りにくく差し馬自慢の瞬発力を生かせない馬場状態では、まさに逃げ馬の天下であります。
20
04年の本レースでは、前日からの悪天候もあって最悪の不良馬場、これを味方につけたカルストンライトオが自慢の末脚を誇る・デュランダルの追撃をらくらくふり
切って優勝しました。
デュランダルは上がり3ハロン32秒台の末脚を使う追い込み馬なのですが、この日は不良馬場が影響して上がり3ハロン35.8とその持ち味
を大幅に殺されてしまいました。
馬場が渋ったときの逃げ、先行馬。
もし天気予報で、スプリンターズステークス前日、当日が雨ならば、このことを思い出していただきたいと思います。
タグ
2011年9月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スプリンターズステークス傾向
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL:


