差し追い込み 馬が目立つ
一般的にスプリントレースは、先行馬が良い位置をとろうとハイペースになることが多く差し、追い込み戦法が決まりやすいといわれています。
しかしスプリンターズステークスが開催される中山競馬場は俗に「心臓破りの坂」といわれる急な坂が直線半ばにあって、短い直線とあいまってその末脚をいかせず敗れてしまう差し追い込み
馬が目立ちます。
データ的にもスプリンターズステークスは逃げ、先行の脚質が有利という傾向があらわれています。
特にこの傾向が如実にあらわれるのが、馬場が渋ったときでしょう。
走りにくく差し馬自慢の瞬発力を生かせない馬場状態では、まさに逃げ馬の天下であります。
20
04年の本レースでは、前日からの悪天候もあって最悪の不良馬場、これを味方につけたカルストンライトオが自慢の末脚を誇る・デュランダルの追撃をらくらくふり
切って優勝しました。
デュランダルは上がり3ハロン32秒台の末脚を使う追い込み馬なのですが、この日は不良馬場が影響して上がり3ハロン35.8とその持ち味
を大幅に殺されてしまいました。
馬場が渋ったときの逃げ、先行馬。
もし天気予報で、スプリンターズステークス前日、当日が雨ならば、このことを思い出していただきたいと思います。
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2011年9月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スプリンターズステークス傾向
逃げ先行有利の傾向有り
スプリンターズステークスを脚質という観点で分析すれば、逃げ先行有利という傾向が導き出せると思います。
いやいや待て、デュランダルがいるじゃないかとおっしゃる方もいるかもしれません。
確かにデュランダルはすごい馬です。
過去10年間の上がり3ハロンの
タイムが最も速かったのがデュランダルでありますから。
しかし逆にいえば、デュランダルが特別に強い馬であったということで、こういう馬はそうそうでてきま
せんから、総じて逃げ先行馬が好成績を残せるわけです。
そもそも中山競馬場はトリッキーなコース形状をしており、4コーナーカーブがきつくごちゃつく上に
直線が短いということもあって、4コーナーで好位につけていないとまずとどかないことが多いですね。
さらに馬場が渋ったとき、この逃げ先行有利の傾向はさらに顕著になります。
2004年のスプリンターズステークスはあいにくの空模様で馬場は最悪の不良馬場。
この不良馬場を味方につけて、まんまと逃げ切ったのはG3の実績しかないカルストンライトオでした。
2着のデュランダルに4馬身の差をつけての勝利は、この馬の
実力から考えるとありえないことで、まさに道悪のおかげでしょう。
たとえ人気の馬でも差し追い込みは割引材料であること、ことに馬場が渋って瞬発力を発揮できないときはなおさら、逃げ先行の馬から勝負したほうが、本レースを
攻略する上で重要なポイントとなるでしょう。
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2011年8月19日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スプリンターズステークス傾向
香港馬が有利
秋のスプリント王者決定戦・スプリンターズステークス。
本レースは国際レースなので、外国から超一流のスプリンターが参戦してくることもめずらしくありません。
なかでも香港馬とスプリンターズステークスとの相性は非常によく、過去に3勝を挙げています。
かつては日本にもタイキシャトルやアグネスワールドなどの世界に通用
する短距離馬がいましたが、現在は久しくそのようなスーパースターが誕生していません。
それも香港馬が活躍できる一因となっているようです。
香港馬が過去に3勝したと書きましたが、そのうちの2勝は実績でも超一流の馬たち(サイレントウィットネス:G1を含む17連勝を達成 テイクオーバーターゲット
:G18勝)でもちろん一番人気でした。
残りの1勝もウルトラファンタジーもG1勝利がなくスプリンターズステークスでは10番人気と評価されませんでしたが、
香港で残してきた実績は、G1級馬に勝るとも劣らぬもので、当時の一流馬・セイクリッドキングダムと接戦の2着があり、一番人気に推されていたグリーンバーディにも
勝利していました。
スプリンターズステークスの香港馬をどう馬券につなげるか、それはその馬の香港での実績をよく分析し、正しい評価をすることに尽きるといいていいでしょう。
香港から遠征してくるのですからそれなりに有力馬であることは間違いないしょう。
もちろん超一級の馬であれば、本命からはずせないのはデータから明らかですし、香港で
の実績と評価がつりあわない馬も要注意であります。
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2011年8月16日 | コメント/トラックバック(0) |
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荒れるレース【スプリンターズステークス】
秋の短距離王者決定戦・スプリンターズステークス。
年末の最優秀短距離馬を決める上でも注目のレースでありますが、本レースは荒れるレースとしてよく知られていま
す。
みなさんも本レースの傾向を掴みかねているのではないでしょうか。
荒れるレースとして特徴的だったのは、2000年のスプリンターズステークスでなんと16番人気(出走馬16頭)のダイタクヤマトが勝利してしまいます。
この
2000年のレースも予想が難しいレースでありましたが、さらに予想困難であったレースが2006年で、勝ち馬こそ1番人気馬であったものの、2着は10番人気
のメイショウボーラー、3着には最低16番人気のタガノバスティーユが突っ込み、3連単は260万馬券となってしまいました。
ちなみにタガノバスティーユはその
後引退するまで一度も3着以内に入ったことがないので、このような生涯一度の大激走がここでくると推理するのはほぼ不可能でありましょう。
さて上記のような大激走は例外としても、スプリンターズステークスの人気観点での傾向は次の通りであります。
波乱のレースとなりがちな本レースでありますが、1番人気
2番人気の馬の過去10年間での3着以内に入る確立は90%となっています。
連対した馬の9割が人気上位馬であり、入着馬の一角には人気馬の安定した走りが期待できる
と考えて間違いないと思います。
以上のことから、本レース攻略の鍵は、人気馬を本命に穴馬の組み合わせとなるでしょう。
データをよく分析すれば、馬券的においしい思いを
出来るレースに本レースはなるだろうと思います。
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2011年8月13日 | コメント/トラックバック(0) |
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人気薄馬の思わぬ好走に注意
スプリンターズステークスは、中山競馬場のトリッキーなコース形状と人気薄馬の思わぬ好走などで予想の難しいレースとして有名です。
特に前走での着順が本
レースを予想する上で参考になりにくいという傾向が顕著でありまして、時としてステップレースで惨敗した馬が、本戦で復活するなどわれわれの判断を惑わせるので
あります。
スプリンターズステークスの主だったステップレースにセントウルステークスがありますが、なんとこのレースはステップレースでありながらその勝ち馬が本戦で
全く活躍できないというデータができているのです。
過去10年間で2002年のビリーヴただ1頭だけであり、2着に入ったのも1頭のみ、そのほかは着外に
敗れています。
ただしこれは勝ち馬に限ったデータです。
セントウルステークスをたたいて本戦に出走してきた馬という観点では、過去10年間で4勝という戦績で
あります。
おそらくこれは、春のスプリント戦線を終え、休養に入った馬が、休養後緒戦とするのがセントウルステークスなので、有力馬であっても実力を発揮できな
いのかもしれません。
これが本戦で巻き返す馬が多い理由でないかと思います。
しかし本戦で巻き返せる馬というのもデータでかなり絞りこめます。
まず前走でいくら負けても3着くらいには踏みとどまっていること。
大敗している馬でもG1クラス
の実績馬だと十分に巻き返す可能性があることであります。
あとセントウルステークス以外の有力な前走は安田記念と北九州記念です。
反対にオープン勝ちや条件戦を勝ち上がったばかりでは、やはりG1で活躍するには実力不足
の感があります。
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2011年8月10日 | コメント/トラックバック(0) |
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秋のスプリント王者決定戦
秋のスプリント王者決定戦といえば、中山競馬場の芝1200mで施行される 「スプリンターズステークス(G1)」であります。
俗に「電撃に6ハロン戦」など
と呼ばれ、スピード自慢の馬たちが己の快速っぷりを競う大一番であり、春の短距離王者決定戦・高松宮記念の結果とあわせて年末のJRA賞最優秀短距離馬の決定に
も大きな影響を及ぼすレースでもあるため競馬ファンの多くに注目される一戦となっています。
さてそのスプリンターズステークスの傾向ですが、まず人気上位馬がまずまずの安定性をもったレースといえるでしょう。
人気上位馬すなわち1番人気から3番人気
までの馬が複勝圏に絡んだ割合はおよそ60%となっています。
しかしそのほかの4割ほどは、中穴あるいは下位人気馬で、穴馬の取捨選択が本レースを攻略するために
大きなポイントとなってくるでしょう。
次にステップレースの観点です。
スプリンターズステークスの主だった前哨戦にはセントウルステークスがありますが、セントウルステークス勝ち馬は本レースで
本命にしてはいけないというデータが残っています。
なんと過去10年間で1勝しかしていないのです。
最近ではこの傾向が知れ渡りつつあるために、セントウルステ
ークス馬が本戦では人気薄となることもあるほどです。
もっとも連対は過去2度ありますし、昨年は2着入線での4着降着ですから、無視してしまうには恐ろしい対象
ではありますが・・・。
最後にジョッキーの観点です。
最近特にこのレースを得意としているのが、川田将雅騎手です。
ここ数年で2勝を挙げるなど、かなり相性のいいレースとしています。
とりあえず、人気などは度外視してでも川田騎手騎乗の馬は買ってみるのがいいでしょう。
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2011年8月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スプリンターズステークス傾向
皐月賞トライアルレース
速い馬が勝つといわれる皐月賞。
弥生賞とならぶ注目すべきトライアルレースがスプリングステークスであります。
スプリングステークスは中山競馬場の
芝1800mで施行されるレースで、前述のように皐月賞トライアルとして上位3着馬までに本戦への優先出走権が与えられます。
本レースの1800mという距離
を勝つ馬は、中距離はもちろんマイルでもその力を発揮できそうですから、陣営としてはそのまま皐月賞へと王道路線を歩ませるか、それともNHKマイルカップに進む
変則三冠に挑むかで頭を悩ますところでしょう。
ちなみかつてタニノギムレットは皐月賞からNKHマイルカップを経て、ダービーに出走して話題となりました。
なお
スプリングステークスから皐月賞へ進んだ馬からは22頭が本戦を勝利しています。
さて本レースの傾向ですが、前々走では複勝圏以上、前走では掲示板以上という活躍をした馬がなせか連対することが多いレースであります。
そういう観点を馬券購入
の参考にしてもらえれば、本レースも容易に攻略できるのではないかと思います。
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2011年8月4日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:スプリンターズステークス傾向
